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プロは髪の傷みをこの3つで判断している☆

カミケンパセオ

こんにちは

日本一明るく元気な美容師 カミケンパセオの八巻です。

髪が傷む。

傷みがあるから切る。傷みがあるからトリートメントをする。傷みがあるからヘッドスパをする。

決して間違えではない当たり前のこと。

 

以外と傷んでいるようで、極限の傷みに達している方はいないのではないかということをお伝えできればと思っております。

そもそも僕たちプロがどのようにして髪の傷みを見分けているのか・・・

3つに分けてお伝えします。もし3つ当てはまっている方がいれば、あなたの担当の美容師さんにも相談をオススメいたします。

 

<髪の毛を触ってみる>

まずは髪の毛を触ってみます。

根元の方から毛先まで指でつまんでスーッと力を加えずにやってみましょう。

そうすると傷みが強いところから少しざわついているところがあればダメージしているかと思われます。

傷みが強い方は毛先を引っ張るとちぎれてしまいます▽▽▽

 

 

<年間のオシャレ度チェック>

特に初めてご来店いただいたお客様には今までのオシャレをしたいと使ったツールを伺います。あなたも自問自答してみてください。

・カラーをしている

・パーマをかけている

・ストレートをかけている

・美容室のオプショントーリートメントをしている(お値段がかかるやつ)

・ヘッドスパをしている

・3ヶ月以上美容室に行かない

・ブリーチをしている

・カットはしない

半分以上当てはまる方は要注意です。

<髪を濡らしてみる>

霧吹きを手にとってみましょう。髪にふりかけてみると傷みが強い部分は水をすぐに吸収してしまいます。

傷みがある部分は毛先に多いかと思うのですが、傷みのないところに霧吹きをかけても水滴が残る感じになると思うのであなたの傷みの部分がはっきりわかると思いますよ(^ ^)

 

こんな感じでダメージの部分をしっかり見極めて、今できる最善の策を考えながら、施術に入ることがトラブル防止につながります。

 

 

 

<最後にお伝えしたいこと>

よく耳にするお客様からのお言葉で、『髪の毛の傷みを取りたい』『傷んでるから切ろうか迷っている』

一度拝見させていただかなければわからないこともあるので一概には言えないのですが、痛みが極限まである方は少なくなっている気がしています。なのであなたがこうしたいと思っていることに、とことんお付き合いするのがプロの仕事なのではないかと思っています(^ ^)

傷みがあるからとか、ないからとかではなく、一生懸命あなたの願いを叶えて差し上げる。

そんなプロの仕事をしていきたい。そんな風に僕は思います。

 

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美容室に行かなければ本当に改善できないのか?ご自宅でできることもたくさんあると思うのでご質問してみてくださいね(^ ^)

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