【採用情報】カミケンってどんな職場？スタッフインタビュー②

髪書房様より出版させていただいたカミケン代表鈴木の著書「脱・職人経営」より、スタッフインタビュー記事を抜粋公開します。

子供が生まれたことが転職のきっかけでした。

以前のお店は社保に加入しておらず週休は１日。

給料も安く、このままでは生活できないと思ったんです。

転職したら手取りが一気に３倍近く。

そのくらいいただいてるとがんばらなきゃ行けないですよね。

カミケンに入って自分が変わったと思うのは、自分で考えて行動するようになった点です。

以前は数に時間する意識も高くなかったし、各数字をどのようにあげようなんて考えもしなかった。

今は自分で毎月目標を設定して、行動を考えています。

特に生産性を重視していますが、なかなかプラス店に勝てなくて悔しい（笑）！

以前は美容師はいいスタイルを切ってナンボと思っていました。

特にガレリア店に移ってからは考え方が変わりましたね。

スタイルを重視するときに自己満足になることがあるけれど、髪を綺麗にすると絶対にお客様は喜んでくれる。

料金の高さに最初は怖気付いたのですが（笑）、お客様の反応が自分の自信になっています。

これだけ高額メニューだと、１日３人入るだけで売り上げが６万になってします。精神的にもゆとりが生まれました。

ガレリア店に移ってからツヤ髪造りへの興味が高まり、スキルアップのためにネクスト店のホンダさんと同じ、５０万円の縮毛矯正の講習を受けています。

カミケンにいながら自分で矯正の店を出すか。自分の道がだんだん見えてきましたね。

カミケンに転職する前、妻からは1,000円カットへの転職を勧められていました。とにかく収入をあげて欲しいと。

もし、1,000円カットに行ったとしても、今と同じように収入は３倍になったかもしれない。

でもこんなふうに未来は拓けていなかったはずです。

カミケンに入ってよかったと心から思います。

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カミケン 本部

株式会社 髪研｜2005年の1号店（福島市清明町）が深夜営業サロンとして話題になり、2009年に法人化し２号店（福島市黒岩）を出店。全席個室＆個別対応を基本コンセプトにし、ヘアエステ専門店やメンズサロンへ展開中｜現在は福島市と郡山市にグループ９店舗を展開中。