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【採用情報】カミケンってどんな職場?スタッフインタビュー①
髪書房様より出版させていただいたカミケン代表鈴木の著書「脱・職人経営」より、スタッフインタビュー記事を抜粋公開します。
カミケンに入る前は、大型チェーン店でFCオーナーを目指していました。
朝6時半に出社し、営業後はミィーティングや練習会で、帰宅は真夜中。
完全なオフ日は5年間で1度もありませんでした。
たくさん学ばせてもらって感謝しかないのですが、自分の時間は全くありませんでしたね。
結婚のために福島市に戻るタイミングでカミケンに入社しました。
方木田店で勤務後、パセオ店がオープンするタイミングで配属に。パセオ店は日曜日が定休日なのですが、最初は「本当に休んじゃっていいの?」と半信半疑でした。
日曜日に休めるなんてありえないと思っていたので。
それがカミケンに入ってから唯一困ったことです(笑)。
今は小さな子供が二人いるのですが、幼稚園に入園したら運動会も問題なく見に行けそうです。一緒に過ごせる時間もたくさん持てるようになって、家族は喜んでいます。
仕事の面では、一人ひとりのお客様とじっくり向き合えることが喜びですね。
以前の店では掛け持ちは当たり前、多い時は1日30人ほど入客していたので。
そこでは一番偉いのはうまくて早い人、次が下手でも早い人(笑)。
カズさん(鈴木社長)は本当に現場に来ないんです(笑)。
数字に関してもプレッシャーをかけられることがほとんどない。
だからこそ自分の行動に自覚的にはなりますよね。
スタッフの行動管理など、日々学ばせてもらっています。カミケンに入ったのはのれんわけ制度があったから。オーナーを目指してまだまだ精進していきます。
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株式会社 髪研|2005年の1号店(福島市清明町)が深夜営業サロンとして話題になり、2009年に法人化し2号店(福島市黒岩)を出店。全席個室&個別対応のおもてなしを軸に、美髪エステ専門店やメンズ美容サロンなども展開中|現在は福島市と郡山市にグループ10店舗を展開中。